Cast
エウリディケ 水嶋 凜
水嶋 凜(みずしまりん)
*Profile*
1999年生まれ、東京都出身。2021年にドラマデビュー。22年にポニーキャニオンから1st Digital Single『予感』でアーティストデビューし、初出演にして初主演に抜擢されたミュージカル『シンデレラストーリー』(22、演出:ウォーリー木下)で好演する。近年の主な出演作品に【舞台】ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』(23、演出:ダニエル・ゴールドスタイン)【テレビ】EX『泥濘の食卓』(23)など。また、3rd Digital Single『涙、かくれん坊』が配信リリース中。
オルフェ 和田雅成
和田雅成(わだまさなり)
*Profile*
1991年生まれ、大阪府出身。趣味・特技は野球、殺陣、ボーリング、読書、たこ焼きを作る、カクテル作り。月刊ザテレビジョン『What about りんりん?!』連載中。 和田雅成チャンネル『りんりんのたこ焼き屋さん』が放送中。 近年の主な出演作品に、【舞台】舞台『刀剣乱舞』シリーズ、舞台『呪術廻戦』、 舞台『ダブル』(23)、ミュージカル『ヴィンチェンツォ』(23)、舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』(23)、【ドラマ】NTV『あいつが上手で下手が僕で シーズン2』(23)、paravi『悪魔はそこに居る』(22)、TBS『REAL⇔FAKE Final Stage』(23)、MX『その結婚、正気ですか?』(23)など。
大きい石 櫻井章喜
櫻井章喜(さくらいあきよし)
*Profile*
1969年生まれ、長野県出身。文学座所属。外部舞台でも活躍するほか、鄭義信らと劇団ヒトハダを旗揚げ。近年の主な出演作に、【舞台】『ヘンリー五世』(18)、『日の浦姫物語』(19) 、『カリギュラ』(19)、『リチャード二世』(20、演出:鵜山仁)、『ピーター&ザ・スターキャッチャー』(21、演出:ノゾエ征爾)、『王将』(21、演出:長塚圭史)、『雨』(21)、『hana─1970、コザが燃えた日─』(21)、『蜘蛛女のキス』(21、演出:日澤雄介)、『僕は歌う、青空とコーラと君のために』(22、演出:鄭義信)、『ヘンリー八世』(22)、『ジョン王』(22、演出:吉田鋼太郎)、『ロスメルスホルム』(23、演出:栗山民也)など。
小さい石 有川マコト
有川マコト(ありかわまこと)
*Profile*
1969年生まれ、東京都出身。 2018年に演出家G2と俳優9名による演劇ユニット「モジリ兄とヘミング」を旗揚げする。シリアスな役から超脱力なキャラクターまで芝居の振り幅と奥行きには定評がある。近年の主な出演作に、【舞台】『アルトゥロ・ウイの興隆』(21、演出:白井晃)、『スタンディングオベーション』(21、演出:ウォーリー木下)、『桜文』(22、演出:寺十吾)、『未婚の女』(23、演出:深作健太)、『マーク・トウェインと不思議な少年』(23、演出:G2)、『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』(23、演出:白井晃)【映画】『映画 深夜食堂』(14)など。
うるさい石 斉藤 悠
斉藤 悠(さいとうゆう)
*Profile*
1984年生まれ、千葉県出身。ナチュラルさと猟奇的な両面を持つ演技で好評を得る。 近年の主な出演作品に【舞台】『ショーシャンクの空に』(15)、『豊饒の海』(18)、『731』(18)、『悪魔を汚せ』(19)、『ベイジルタウンの女神』(20)、舞台『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』(23)、『嵐が丘』(22)、『眠くなっちゃった』(23)【映画】『はなればなれに』(12)主演・東京国際映画祭ノミネート、『凶悪』(13)、『キュクロプス』(18)【テレビ】NHK『江』(11)、NHK『八重の桜』(13)、NHK『軍師官兵衛』(14)など。
危険でおもしろい男
地下の国の王
崎山つばさ
崎山つばさ(さきやまつばさ)
*Profile*
1989年生まれ、千葉県出身。2014年に俳優デビュー。15年よりミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの石切丸役で注目を集め、舞台、映画、ドラマなど幅広いジャンルで活躍している。近年の主な出演作品に【舞台】舞台『怖い絵』(22、作・演出:鈴木おさむ)、プロペラ犬『僕だけが正常な世界』(22、演出:水野美紀)、『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』(23、演出:白井晃、脚本:中島かずき(劇団☆新感線))【映画】『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』(23)【テレビ】EX『科捜研の女』(21)、EX『遺留捜査』(22)、EX『仮面ライダーギーツ』(22)、NHK『歴史探偵 家康VS.秀吉 どうする家康コラボスペシャル』(23)など。
エウリディケの父 栗原英雄
栗原英雄(くりはらひでお)
*Profile*
1965年生まれ、栃木県出身。1984年に劇団四季に入団し、2009年の退団まで、多くのミュージカルやストレートプレイ作品に出演。退団後は舞台のみならず、映像作品にも出演。近年の主な出演作品に、【舞台】『タイタニック』(15、演出:トム・サザーランド)、『不信~彼女が嘘をつく理由~』(17、作・演出:三谷幸喜)、『ハル』(19、演出:栗山民也)、『大地』(20、作・演出:三谷幸喜)、『イリュージョニスト』(21)、『ロミオ&ジュリエット』(21、演出:森新太郎)、『ピサロ』(21、演出:ウィル・タケット)、『October Sky』(21、演出:板垣恭一)、『ジキル&ハイド』(23、演出:山田和也)【テレビ】NHK『真田丸』(16)、TBS『危険なビーナス』(20)、NHK『鎌倉殿の13人』(22)、TBS『オールドルーキー』(22)、TBS『クロサギ』(22)、CX『ONE DAY』(23)など。
演奏
ピアノ
林 正樹
ギター
藤本一馬
*Profile*
1978年12月13日生まれ、東京都出身。独学で音楽理論の勉強を中学時代より始める。生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」などの自己のプロジェクトを行い、多方面のアーティストとも共演。作曲家としては、舞台『書く女』、舞台『オーランドー』、映画『すばらしき世界』の音楽を担当。
*Profile*
1979年7月13日生まれ、兵庫県出身。1998年ボーカルのナガシマトモコとorange pekoeを結成。2010年より、ギタリストとしてソロ活動を開始。ライヴ活動も定期的に行う中、野外フェスやイベント、様々なアーティストとのライヴやレコーディングに参加、作曲家としての楽曲提供など活動の幅を広げている。
Creative
サラ・ルール
*Profile*
1974年1月24日生まれ、アメリカの劇作家、教授、エッセイスト。主な作品に、『エウリディケ』、『クリーンハウス』、『イン・ザ・ネクスト・ハウス』など。マッカーサーフェローシップ、PEN /ローラペルス国際演劇賞を受賞。ピューリッツァー賞のファイナリストやトニー賞の最優秀賞にノミネートされたこともある。現在、イェール演劇学校の教授も務める。
演出
白井 晃
*Profile*
1957年5月21日生まれ、京都府出身。世田谷パブリックシアター芸術監督。演出家として作品を発表する一方、俳優としても舞台・映像ともに活躍中。主な演出作品に、舞台『ビッグ・フィッシュ』、舞台『オーランドー』、舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』、舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド』など。2002年まで主宰をしていた遊◎機械/全自動シアターとして平成6年度文化庁芸術祭賞を受賞、個人として第9回読売演劇大賞優秀演出家賞、第10回読売演劇大賞優秀演出家賞、第13回湯浅芳子賞翻訳・脚色部門を受賞している。
翻訳 小宮山智津子
音楽 林 正樹
美術 乘峯雅寛
衣裳 前田文子
振付 山田うん
音響 佐藤日出夫
照明 横原由祐
ヘアメイク 大宝みゆき
演出助手 豊田めぐみ
舞台監督 小笠原幹夫
宣伝美術 榎本太郎
宣伝撮影 伊藤大介
宣伝スタイリング 森 保夫
宣伝ヘアメイク 大宝みゆき
公式サイト制作 メテオデザイン
宣伝 エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ
票券 エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(東京公演)
リバティ・コンサーツ(大阪公演)
版権コーディネート シアターライツ
制作 プラグマックス&エンタテインメント
企画・プロデュース 可児理華
プロデューサー 村上具子、山浦哲也、田中那央子(大阪公演)
東京公演主催 ミックスゾーン、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ
大阪公演主催 リバティ・コンサーツ
企画・製作 ミックスゾーン
Comment
水嶋 凜 エウリディケ役を演じさせていただきます、水嶋凜です。
この作品は、ギリシャ神話を現代版にアレンジした、生者と死者間の愛をテーマとするお話です。昔の物語がベースとなっている為最初は難しさを覚えましたが、読み解くにつれ現代の人々の感情の持ち方とあまり変わらないものが根底にあるのだなと感じました。未だ感じたことの無い悲しみや喜びを、エウリディケを通じて経験するのをとても楽しみにしております。この経験を沢山の皆様と共有したいので、是非観に来てください!
和田雅成 このお話を頂いた時、自分の中で緊張感が走った事を覚えています。
白井さんの作品を何本も観させていただいていて、自分があの世界観に行けるのか、と。嬉しさと、底知れない不安がありました。でも迷うことなく出演させていただくことを決めました。間違いなく自分の役者人生において、分岐点になると思います。自分の出来る限りを尽くして、作品創りに挑みます。
崎山つばさ 舞台『エウリディケ』で危険でおもしろい男そして地下の国の王を演じます、崎山つばさです。
台本の1ページ目から世界観に殴られたような感覚でした。面白さと奇妙さと現実と空想が入り混じったような不思議さと、小説や絵本が混ざったようなおとぎ話のようでノンフィクションのような物語。既に楽しみで溢れています。演出白井さんと二度目ということもあるので、また新たな自分を見出していただけるように食らいついて、しがみついて頑張りたいと思います。
栗原英雄 エウリディケの父を演じさせていただきます。 栗原英雄です。
ギリシャ神話を現代に置き換えた、サラ・ルールさんの戯曲。サラさんが、亡き父との会話として書かれたとも耳にしております。父の娘への愛を大切に演じたいと思っております。白井さんの演出を受ける事も非常に楽しみです、近くで沢山学ばせて頂きたいと思っております。素敵な共演者の方々と共にエウリディケの物語を紡いで参ります。皆様 劇場でお会いしましょう。
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白井 晃(演出) この戯曲に出会ったのが10年前。ずっと願っていた本作を、上演できることをとても嬉しく思っています。サラ・ルールの戯曲には、いつも詩情が溢れています。言葉と言葉の間に音楽が流れていて、その奥には、私たちが逃れることのできない「死」がテーマとして横たわっています。私が、彼女の戯曲に惹かれる理由はそんなところにあるのでしょう。私たちの「生」は、死と死に挟まれたほんの一瞬の輝きであり、その輝きは、花火のようにあっという間に闇の中に消えてしまう。ギリシア神話に想を得た本作が、現代の若者の物語として立ち上がった時に、私たちが生きているこの瞬間の大切さをみなさんと共に感じられることを切に願っています。